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「みんなと同じ」を卒業する。私がメジャーな趣味から距離を置いた理由と、これからの選択。

時間が経つにつれて行わなくなったり、興味を失ったりした活動や趣味はありますか ?

時間が経つにつれて、かつては当たり前だった習慣や趣味に興味を失っていくことがあります。それは単なる「飽き」ではなく、自分自身の価値観がアップデートされた証拠かもしれません。

今回は、私が「あえて選ばなくなった」ものと、その理由について整理してみました。


1. メジャーなゲーム:溶けていく時間とコストへの疑問

以前は、世間で流行っているメジャーなゲームを手に取ることもありました。しかし、今ではほとんど興味を失っています。

  • ブームの短さ: 一度遊んでみても、世間の熱狂はすぐに去ってしまいます。その一時のために高価なソフトを買うことに疑問を感じるようになりました。
  • 「時間」というリソース: ゲームは驚くほど時間を「溶かし」ます。際限なく時間を奪われるよりも、終わりが明確なものの方が自分には合っていると気づきました。
  • 公共交通への回帰: 勝ち負けに一喜一憂するゲームよりも、時刻表通りに動き、システムが明確な**「公共交通」の世界**の方が、自分にとってはよほど分かりやすく、心地よい場所でした。

2. 受動的なメディア視聴:なぜ「生放送」に惹かれるのか

アニメビデオや教材ビデオなど、パッケージ化されたコンテンツに対しても、昔から少し違和感がありました。

  • 「早送り」と「ネタバレ」の誘惑: 今のDVDや動画配信は、簡単に早送りできてしまいます。結末を先に見てしまう「ネタバレ」のリスクや、自分のペースで時間を操作できてしまう不自然さが、没入感を削いでしまうのです。
  • 「生放送」の緊張感: 私は昔から生放送が好きでした。いつ何が起きるか分からない、大きな事件が起きれば即座に特報に切り替わる。あの**「今、この瞬間に世界が動いている」というライブ感**は、録画された映像では決して味わえません。
  • スマホ通知の時代: もちろん、今はスマホに特報通知が来る時代ですが、それでも「リアルタイムの速報性」を重視する姿勢は変わりません。

3. 雑誌の購読:対投資効果(ROI)のシビアな判定

かつてはむやみに買っていた雑誌も、今では厳選するようになりました。

  • 情報のオンライン化: インターネットでほとんどの情報が手に入る今、紙の雑誌に投資するメリットが見えにくくなっています。
  • 内容の均一化: どこかで見たような共通事項が増え、目を引く独自のコンテンツが少なくなったと感じます。
  • シビアな投資判断: 「これを買って、自分にどれだけのプラスがあるか?」という対投資効果を考えるようになり、なんとなく買う習慣は消えていきました。

これからの方向性:自分にとっての「+(プラス)」へ

これら共通して言えるのは、**「自分のリソース(時間・お金・意識)をどこに投下するか」**を厳格に選ぶようになったということです。

今後は、単なる消費ではなく、自分にとって着実にプラスになる事柄へと軸足を移していきます。流行に流されず、システムや真実味、そして実益のあるもの。そんな「自分軸」の趣味を大切にしていきたいと考えています。