久しぶりにまたニュースつくりました。
2024/01/11、日経新聞と建設新聞が報じたところによると、こんな文言があった。
「2027年度以降解体開始し、最終完成2043年度で、都市開発区域のうち二割の1.6hrは東武鉄道の自己発注となる」という。
今年の4月以降、都市計画の実行組織からいよいよ豊島区と東京都の協議の上、実行可否の判断がなされ、これが仮に実行可能となれば、現存施設の解体が発生する事により、閉店や引越しに伴う休業など、西口界隈の商業施設の動きは激しくなりそうなため、注視が必要だ。
本当に今年来年は池袋西口が結構話題になりそうな気もします。建設業界の上限規制が4月から始まる中、費用増大や期間が長引きそうな気もしますし、新宿の小田急の移転によるスタイル変化もあることから、見ていく必要があるのかなと思いました。