あかとくポータルサイト

#キュンパス 振り返り4(秋田新幹線・経費等)

はじめに

連続投稿4回目です。ほかの記事は各ページたどってご覧ください。

秋田新幹線

みんな考えることは一緒だった。

いなほの延長運転などもう少し利便性が高ければ、もう1こつがるに乗って新青森から乗ってもいいのかなと思っていたが、新幹線の終電は意外にも早い、なおかつJRcyberステーションでも満席だったりした中での唯一の座席確保というところ。

当初は「秋田 → 仙台はこまちで、仙台では乗換でやまびこ号に乗ろう」ということで、本来は払わなくてよい6000円弱の指定席券を追加発注しようとして苦戦した。(チラシの熟読・認知不足+カードセキュリティに引っかかった)

前の日によその駅近くで用があったため、待ち時間を活用して座席変更をお願いしてもらった関係で、無事に最速で東京へ帰ることが可能となった。切符のルールとシステムがかみ合っていないことが見受けられると感じたため、次の機会の際はきちんと依頼しよう。

さて、列車到着と同時に、こまちの席についてはわからないことが発生。途中の大曲駅で進行方向が変わる。ということは私たちも席の向きを変えないといけないのかと思っていたが、それは違った。車掌席のような反対方向の向きに座ったまま、私たちの座席の向きを変えないように大曲駅までいき、大曲駅で向きが正方向になるという仕組みというのか。なるほど。

盛岡駅手前の肉声アナウンスで隣の人に声かけてデッキへ移動。最初に話した指定席の関係でだ。盛岡駅近くで電気の仕組みが新幹線方式に変わり、駅のホームには観客がいる中ではやぶさとの連結作業が始まった。11号車のデッキにいたので連結作業の警笛が聞こえる。連結する側での体験は実は初めて。(通常は後ろに空車をつなぐ場合が多い)ドアが開いたらすぐに乗り換えダッシュ。目指せ8号車!!(11号車 グリーン車 10号車 グランクラス 9号車 グリーン車だから一旦降りないとダメ)

8号車から乗り込み、指定した席に座り落ち着いたところで弁当を広げる。さっきまでのこまちとは桁違いの速さ。若干ではあるが、トンネルの中と外で車両が少し外に膨れる感触を感じた。

エンタメ系の接続に苦戦しながら、仙台にあっという間に到着。仙台から座席満席!三分後に発車するやまびこも着席する客が増えている感じがした。(グランクラスがないということは、、と思ったらまさかのE2系でした)

満員の中関東に向けてひたすら高速走行。携帯電話が5G表示多いと思ったら関東に近づいていた。そして、スピードがじわじわ落ち始めてきたと思ったら大宮駅に近づき始めた。無事に首都圏に帰ってきた。

その後はそこそこのスピードで上野へ向かい、さらに東京駅へ。ここである奇跡。なんと行き帰りの到着ホームが同一だったのだ!

降車後改めてホームを眺めると、折り返しは新幹線各駅のなすのになって出発する運用だったそう。

その後は別件予定があったため、在来線で最後の区間を乗り、今回の旅は終わった。

旅費について

今回の旅費は以下の通り。

  • キュンパスチケット 10000円
    原価
      東京駅まで      :1520円
      東京 → 新潟    :5720円+指定席5040円
      新潟 → 酒田    :3080円+自由席1760円
      酒田 → 秋田    :1980円
      秋田 → 東京(品川):10010円+指定席8010円
  • 昼食 丸亀製麺 620円 (システムトラブル?で急遽現金払い)
  • 夕食 秋田駅 予約弁当+飲料+コーヒー 1381円
  • デザート アイスクリーム 340円

といったところか。
1日限りのチケットだったため、列車の乗り回しだけになってしまったが、忙しい中でのこういう時間も大事だと感じた日でもあった。

p.s.
インスタで画像を出したいと思います。
よかったらご覧ください。