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#キュンパス 振り返り3

はじめに

連続投稿2回目です。ほかの記事は各ページたどってご覧ください。

三回目の記事です。

今日は新潟からの在来線の話をしていきます。

いなほ5号

自由席に早めに着席でき、尚且つ乗車人員が少ないためか、ゆったりとした時間となった。気になっていた「新潟駅の拠点P化」。確かに本当に僅かな距離にしかなかった。最初の中継信号機でATS-PSになるそうだ。標識の撮影できたのでみて欲しい。

車内改札が回ってきて、切符を確認。目的地を聞かれ、試しに何かありそうか聞いてみた。なんと目的地駅には立ち寄れる大型施設がないとのこと。やはり車社会の弊害なのか?考えた。

村上駅出てから電源の切り替えがあり、交流区間に入る。ここから日本海側を本格的に走って行く。この区間はトンネルにも囲まれており、トンネル内に入ると残念ながら携帯電波が途絶えるなどし、聴きながらの乗車は叶わなくなった。

右に目を向けると途中でコンテナ満載の貨物列車とすれ違うことも。

山形県に入って日本海側から離れると、少し速度を上げることも感じた。

あつみ温泉を過ぎ、いよいよ終点の酒田まであと少し。乗り降りの変化はあまり感じることはなかったと思う。

酒田駅

乗り継ぎまで三十分はあるからゆっくりかなと思い、外へ出ようとしたが、急に雨が降り始めた。そのためホームにて列車を待つこととした。

急に雨が降ったことにより、少し不安が出始めた。この日の運行状況としては、夕方から運休するかもしれないという予告はなされていたが、このいなほは無事に時刻表通りに運行できた。
駅にはリゾートトレインの「海里」が発車しようとしたが、踏切トラブルの関係か、発車が少し遅れて出発していった。続いて貨物列車が出発のち、続いて私が乗る普通列車と続いてホームに入っていった。

普通列車

この日の普通列車はちょっと違う感じ(自由席特急まで乗り降り自由)だが、音楽プレーヤーとした古いiPhoneを徹底充電させつつ、時計は夕方四時になろうとしていた。ということは?#コネクト茨城 (パーソナリティーは「ライブ・エンタメ推しのコネクト金曜日」と称している)の時間だ。ここでradikoプレミアムの効果発動。時間遅れで聞き始めることに。いつも通りの番組を聞けるのはとても嬉しい。学校帰りの時間ということもあってか、高校生の姿も散見された。

立ち客が多くなってきたところで秋田駅に到着。前日なのに予約したできた駅弁を、今回のパス特典のコンビニエンスストア15%割引券を活用。弁当だけでは寒かったので別会計でこまち号のホームでコーヒーを飲んであったまる事にした。

というわけで、新幹線の話は延長して次の投稿に。

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