2024年2月23日 更新分
本線
先行公開分の進捗はありません。
図面公開も検討中です。
遠軽線
遠軽駅
遠軽駅構内の写真 公開!

石北本線の遠軽駅を一部改変し、接続を確保させる方針へ。
実際に構築したら渡り線の制限速度はどうなるのでしょうか?
とりあえず、実際の頭打ちの線路となっている引き上げ線?はそのまま残すことに。
転車台の部分?のスペースを遠軽線の部分に追加することに。
左側の長いホームは、遠軽線と日本線を結ぶ生命線となります。
車両の引き渡しにはじまり、臨時列車の直通運転などに使われることでしょう。
場合によっては一番左の線路を使わず、少ない線路で折り返し運転ができるのが理想です。

1番線ホームを設置しないと・・・
スリム化してほかの車両にご迷惑かけてもいけないので、3番線~13番線を使うのがメインとなりそう。
でもそうすると、場合によっては目の前が単線という図になりそうです・・・
一応、12・13番線は交互発着というのはn年前の初期の時から変わっていません。
変わったこととしては、渡り線機能が進化し、2番線=3番線の「対面乗り換え」を実現することができたのは・・・!
おもに大型荷物を持っている方のための措置です!

手前側(12番線側)の点字ブロックが欠けているのは、エラーではなく、完全な仕様です。
(遠軽線の基本列車編成は20m級2両編成で、13番線の線路が確保できない)
というわけで、はい!

その先の部分見てみましょう。

この線路は、もともと引き上げ用だったものを、入替兼対向列車の待ち合わせ場所としました。
遠軽線は今のところ「全線単線」となるため、列車が多くなった場合はこの線路を活用して列車すれ違いも行えるようにします。
本線側を使うことが基本で、サイド側についてはと思っていますが、信号の設計については要検討案件だと思います・・・
学田駅

線路構造としては、一応単純?で、交換可能駅となります。
今後、必要な設備を確認の上で、仕上げを行ってまいります。
さて、今のところ線になっているのはここまでとなります。
この先の区間について、少し考えがまとまっていません。
というのも、2案あります。
ひとつは、今Map上に書いた線をそのまま実現させる
ひとつは、国道の下を地下で通す方法
Map上に書いた線をそのまま実現できれば、全線高架となるため、重さの部分を乗り越えるようにすれば万が一の時も避難スペースとして有効活用できるかもしれません。(気象庁のページをなんとなく見ていたら実際のこの地域の最大津波高さは2m程度とされていることから、避難スペースの基準高さとして今回6m以上であればいいのか?)
国道の下を地下で通す方法もあります。
ここ最近の頭の中ではこの案が結構出ておりまして、事実上の地下鉄となります。
最近では大阪の「うめきた貨物線」の開業で、貨物列車が地下を通るシーンをよく見かけるようになったから、最悪いけないことはないと思っております。
地下の場合はあとが聞かないと聞きますから、その場合は一部区間複線となるでしょう。
複線としたところで、そんな列車本数はない路線設定なので、(1日最低でも9本程度の頻度)閉塞は長めにとるかもしれないです。
<参考><遠軽線の列車本数について>
遠軽線の列車本数は大体こんな感じとなります。
接続目的の普通列車:9本
この列車が、のちのちの本線と合流した時の列車時刻を決めるキー列車となります。
一応、この9本がきちんと通れるようなダイヤを作ったうえで、クロスダイヤを作り上げます。
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