みなさんはこんな経験ありませんか??
「やばい、イヤホン忘れた…」
「出先で電波が悪くて、声がガビガビで何も聞こえない!」
WEB会議が当たり前になった今、こんな絶望的な状況に陥ったことはありませんか?
スピーカーで音を出すわけにもいかないし、外出先から接続するとして、ワークブースに入れればいいのですが、外では携帯端末のデータ通信を使うので、「パケット」が詰まって会議が止まると焦りますよね。
そんなピンチを救ってくれるのが、Teamsの「電話(音声通話)参加」機能です。ネット回線ではなく、普通の「電話」として会議に入ることができます。今回試してみたので共有したくその方法をご紹介します。
電話でWEB会議に入る方法(意外と簡単!)
Teams会議には、実は「電話機から参加する」ための入り口が用意されています。その手順を紹介します。
- 参加画面のオーディオ設定で「電話の音声」を選択。
- 画面に表示される日本の電話番号(主に03から始まる番号)にスマホから電話をかける。
- 日本語のガイダンスが流れるので、画面に出ている「会議ID」と#をダイヤル入力する。
これだけで、映像はPC(またはスマホアプリ)で見つつ、音声だけはクリアな電話回線でやり取りできるようになります。
気になる「お金」と「プライバシー」の話
「電話で参加して、通話料は大丈夫なの?」と不安になりますよね。調べてみました。
- 通話料は「かけ放題」の対象?
結論から言うと、大丈夫です。(ほぼ)と言うのも、Teamsが提供する03番号などは、特殊なナビダイヤル(0570)や詐欺対策で規制されているような番号ではありません。一般的な固定電話扱いなので、スマホの「通話定額(かけ放題)」プランに入っていれば、時間を気にせず会議に参加できます。
もし外での会議が多いヘビーユーザーなら、これを機に「完全かけ放題」にプランを見直すのもアリかもしれません。 - 電話番号はバレる?
電話で入ると、参加者一覧には自分の名前ではなく「電話番号」が表示されます。そのため、一瞬「どちら様」という状態になってしまいます。ホスト(主催者)側では管理対策として番号が確認できます。一般参加者は番号の一部が伏せ字(+81 90 ******34など)になるため、プライバシーは一定守られます。
ただし、誰だか分からないと不審がられるので、チャットで「電話参加に切り替えました」と一言入れるのがデキるビジネスマンの作法です。主催者側では、やむを得ず回線の精度が確保できない場合に備え、可能な範囲で電話番号の確認をしておくといいのかもしれません。
電話参加は「最強のバックアップ」
この方法の真価は、「パケット詰まり」への強さにあります。
ネット回線が不安定で映像が止まっても、音声さえ電話回線で生きていれば、会議を止めることはありません。
まさに「ネット回線と電話回線の二刀流」。イヤホンを忘れた時だけでなく、通信環境が悪い場所での「保険」としても最強です。
(一部キャリアにおいてはこの方法ができない会社もございます)
(※通話の際は場所等に応じたマナーを守って会議へご参加ください。また、通話料定額オプションへの加入をお忘れ無く。)
まとめ
いざという時に「電話で入る」という選択肢を知っているだけで、WEB会議のストレスは激減します。
ちなみに、teamsの機能として、スマホをトランシーバーのように使える「Walkie Talkie(トランシーバー)機能」も注目されています。この機能については、制約事項があるため、改めてまたお伝えしたいと思います!
関連リンク
- ユーザーの [電話する] 機能をセットアップする
https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/set-up-the-call-me-feature-for-your-users
- 通話料定額オプションについて
- KDDI
https://www.au.com/mobile/charge/smartphone/plan/calling-option2/ - ソフトバンクhttps://www.softbank.jp/mobile/set/data/legal/spguide/pdf/sp_sumahodai_numberlist_kiyaku.pdf
- 楽天モバイル
https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/standard-free-call/
※ Raluten Linkアプリ経由の場合は無制限。ただし、データ通信を活用した通話方式
- KDDI

コメントを残す