2020年の夏のオリンピックが東京に決まり、喜びや期待の声があるなか、被災地からは、「私たちの事を忘れないで」という声もある。
しかし、私は、「茨城県を忘れないで」と呼び掛けたい。
茨城県は魅力度ランキング47位の最下位。
そして、Twitterでの記事では、住みたくない場所ランキングに入っているのを見つけた(たぶんがせねた)
茨城県の何が悪いのだろうか。
おそらく私が他県の視点から挙げるとしたら、車社会の発達が大きい事、公共交通の便が悪い、医療や福祉のサービスがかなりひどいという現実も数字で見えています。
今回の選挙戦は、平成に入ってからの20年の評価をするための選挙でした。
しかし、夕方の時点で私は呆然。
なぜか。それは、あまりにも低い投票率。
昨日までの期日前投票を済ませたのはたった4%。前回の約5割も下回ってたこと。 今日の投票率。前回の約4割も下回ってるじゃないですか。
皆さんが茨城県政にどんな意見を持っているかは分かりませんが、棄権ということはまず一番にいけない事であると思います。 もし用事があるなら、銀行に寄るついでに、期日前投票を必ず済ませること。 当日にやるならば、入場券を持っていき、答えを書くこと。答えが決まっているならば、わずか5分で終わることです。
衆議院の選挙や地方自治体の選挙は残り6年の間に必ず1回はあるはず。せっかくオリンピック開催都市に選ばれた東京、そして日本の皆さん。世界の皆さんからより良い日本を見せるために、皆さんが出来る事を一つずつやっていってほしいと私は思います。
今日はオリンピック開催都市決定と茨城県知事選挙が重なったので書いてみました。
明日の未来へ、目指すは2020年7月です!!
みんなで頑張って行きましょう!
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