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Microsoft 365の請求体系がわかりづらかったので整理

皆さんこんにちは。
値上げ値上げの春ですが、ライセンスの更新まで値上げで苦労された方もいらっしゃると思います。

私は4月27日(木)、M365のスイートライセンスの請求を見たのだが、5月引落予定のカード明細には数千円しかなく、三月末に今年度分一括で払って4月に払っているのにと思い、サポートセンターに問い合わせてみた結果を自分なりにアウトプットでまとめてみることにします。

この期間内に何があったか

 2月5日から4月5日までの間に2回、ライセンスの変更等を2回行った。

具体的操作は?

 2月8日に、ログインできるアカウントが不足してしまうため、ライセンスを1つ追加した。そのため、次のような課金請求となった。

      1.2月度はもともと1ライセンスでの請求のはずが、8日に2ライセンスを追加した操作したので、本来払う1ライセンスでの請求を取り消した。
      2.8日の追加操作をする前の1ライセンスを4日分日割りで請求した。
      3.残りの24日は、2ライセンスでの課金となるため、2ライセンスで24日を日割りして請求した。
      4.3月分は月払い分の増減操作を行っていないため、2ライセンスの1月分を請求した → これが3月6日付でカードに記されていた3千円弱の明細1件となる。

4月からの製品ライセンス値上げに伴う対応操作について

 3月末に2023年度の価格で継続するためには、現在の請求体系の変更をすることで回避できることが分かったため、次年度分の契約を更新することにした。
 そこで、「月払い」 から 「年払い」に変更したが、即座にカードに1年分の2ライセンスが請求されるが、4月の5日までは月払いで支払っていたため、5日分を引いたのち、1年分のライセンス分を相殺したのが3月末にあがったカードの明細となった。

時系列でまとめると・・・

日時操作
2月5日3月分の課金
2月8日ライセンス追加
3月5日4月分の課金
3月31日月払い ⇒ 年払い へ変更(即時決済)
4月5日月払い分の明細確定

まとめ

 Microsoftから出される請求書の見方で心配な時は、サポートに問い合わせてみるといいのかもしれないと思いました

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